方向としては番組が望む方を向いてるはずなのに、民主党の応援があからさますぎて他の
出演者たちに思わずブレーキをベタ踏みさせるゲスト。

海野基央「明日のカラマ・ハリスの副大統領指名受託演説後にバイデンの支持率が
10ポイント伸びなかったら大変なことになりますよ!!」
小松「海野さんにとって、大変なことになるんですね」

海野「バイデン陣営には熱量が足りないんですよ! 3月に私がバイデン陣営のスタッフと
一緒に戸別訪問した時もスタッフの熱量が私よりも低かったんですよ!!!!!!」
大下「海野さんよりは低いでしょうね‥」

タイゾー「バイデンさんの公約は?」
海野「公約を発表すると民主党支持者の中に温度差が出来て割れるから今回はまだ発表
せずにワンステップ置いてます」

海野「自分に足りない分野を補ってもらうための副大統領を置くんです。オバマさんは苦手な
外交安全保障に詳しいバイデンさんを副大統領にしました!」

海野「郵便投票だとこれまではあまり投票に行かなかった貧困層が参加することになるん
です! するとバイデンの得票数が増えるので民主党はやりたがってて選挙用に予算も
つけるべきだと言ってるるんですが、トランプ大統領は公開討論会の前に投票が始まって
しまうし不正が増えるからやりたくないと言ってんですよ!! でも今年任命された郵政
長官はトランプ大統領に大口の献金をする支持者で、貧困層の住んでる地域に投票用紙を
郵送しないとか遅らせるなどトランプに有利なように恣意的に操作する可能性があるので
注意が必要です!!!」
小松「公開討論すとバイデンさんが票を減らすんですか?」
海野「民主・共和問わず、今の時点で有利な方は公開討論やりたがらないんですよ!!」
萩谷麻衣子「トランプ陣営に有利なのに何故民主党は郵便投票をやりたがるんでしょうか?」
海野「郵便投票でいいっじゃないかと言ってる共和党の上院議員もいるんですけどトランプ
大統領は投票で負けても連邦裁判所でひっくり返せるのを狙ってるんですよ!」
柳澤秀雄「郵便投票じゃないと負けるかもしれないと民主党は思ってるんですか?」