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乙です。


合流めぐり 国民 玉木代表「協議の結論得て新たなスタートを」 2020年8月19日 18時40分

立憲民主党との合流をめぐって、国民民主党は、衆参両院の所属議員による会合を開いて
協議を行っています。冒頭、玉木代表は「合流協議の結論を得て、新たなスタートを切りたい」と述べました。

立憲民主党との合流をめぐって国民民主党は19日、午後4時半ごろから東京都内のホテルで、
衆参両院の所属議員による会合を開いており、60人余りが出席しました。
冒頭、玉木代表は「より大きなかたまりを作り、日本の政治を変えていくという思いで議論をしてきた
立憲民主党との合流協議について、結論を得たい。国民民主党に一つの終止符をここで打ち、
新たなスタートを切っていける前向きな議論を導きたい」と述べました。

会合では執行部が、両党の幹事長らで合流後の新党の綱領案や、
新党の名称の決め方をまとめたことなど、これまでの経過を報告し、
合流の是非について、協議が行われているものとみられます。
執行部としては、協議のあと採決を行って、立憲民主党との合流の方針を正式に決定したい考えです。

また、会合では、合流に参加しない議員への対応についても、協議が行われるものとみられ、
玉木代表が示した、合流する議員と、しない議員とで党をわける「分党」の案について、
どのように調整が図られるのかも焦点になる見通しです。

立民 枝野代表「できるだけ多くの仲間と闘っていきたい」
立憲民主党の枝野代表は、党の常任幹事会で、国民民主党との合流について
「ここまでやってきたので、ぜひ、できるだけ多くの仲間とともに、
今の政治状況を変えていくために闘っていきたい」と述べました。(続く)