安倍晋三の不敬疑惑、総理の早起き避けるべく宮中茶会遅らせたか

◆遅らせられた宮中茶会の時間
「政府関係者の間でも、“さすがに不敬ではないか”と問題視された騒動が以前にもあった」と、ある政界関係者が明かす。
事の経緯は、次のようなものだ。今年2月25日、当時の天皇皇后両陛下(現在の上皇上皇后両陛下)の即位30年を祝う
宮中茶会が皇居・宮殿で行われた。
「茶会の開始は18時が予定されていました。茶会には多くの国会議員も招待されていましたが
たまたまその日は衆議院予算委員会が17時終了の予定。移動や正装への着替えが間に合うか心許ないということで、
予算委員会を1時間前倒しすることで、与野党ともに合意していたのです」(政界関係者)
ところが、しばらくすると、茶会の開始が18時30分に遅れたので、予算委員会は予定通りの時間で行われた。
「実は、官邸から宮内庁に“お茶会の時間を遅らせてほしい”という申し入れがあったそうなのです。というのも、
予算委員会の前には、想定される質問とその対応を安倍総理に教える『事前レク』が行われます。もし委員会の時間を前倒しすれば、
事前レクの時間が朝早くなります。そこで官邸中枢では、“総理は早起きしたくないだろう”となり、
だったら“陛下をお待たせして茶会を遅らせた方がいい”となったようです」(前出・政界関係者)

◆当日、安倍首相は★たった30分ほどで茶会を中座。銀座に繰り出して大手マスコミ経営陣と
高級ステーキを堪能★した。

いくら万歳三唱を重ねても、安倍官邸の本質は隠せないようだ。
※女性セブン2019年11月28日号
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E5%AE%98%E9%82%B8%E3%81%AE%E4%B8%8D%E6%95%AC%E7%96%91%
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