20200814BS-フジ PRIMENEWS 
慰安婦問題に新局面?支援団体“分裂”危機文在寅「歴史観」検証

李泳采(恵泉女学園大学教授)「上海臨時政府には光復軍がいて重慶で写真撮影も
してたけど連合軍に参加する直前に日本がポツダム宣言を受諾したので最終決戦に
間に合わなかった。」

李「かつての韓国の歴史家たちは植民地時代を経験していた人ばかりで彼らは臨時
政府の実効性を否定していたが文在寅大統領は実効性を再解釈している」
反町「再解釈? それは改竄じゃないんですか?」
李「再解釈です」
反町「独立軍があったとか信じる韓国の若者が増えると今後日韓の交流で障害に
なりませんか?」
李「韓国はサムスンやBTSやK防疫などで国際評価に自信をつけていてそれが過去の
歴史の再解釈につながっている。日本人は(韓国が再解釈している『歴史的事実』に
ついて)知らないから(日本人も勉強して)過去はどっちが上だったと言わずに平等
だったことにすれば現在も仲良くなれる。」