憲法学者ら、説明責任回避と批判 臨時国会召集拒否を巡り
2020/8/13 19:14 (JST) 一般社団法人共同通信社

 野党の臨時国会召集要求に対し、政府・与党が応じていないことを巡り、
憲法学者や政治学者でつくる「立憲デモクラシーの会」が13日、東京・永田町で記者会見し、
「国民への説明責任を回避していると言わざるを得ない」と批判する見解を出した。

 見解は、憲法53条は国会閉会中の行政権乱用防止のため一定数の議員の要求で、
国会を自律的に召集する制度を設けていると指摘。「内閣の準備不足などとして、
召集時期を合理的期間を超えて大幅に遅らせるのは、悪意すら感じさせる」と強調した。
ttps://this.kiji.is/666582041032524897


中国 トランプ政権の「孔子学院」の管理強化に強く反発 2020年8月14日 19時48分

アメリカのトランプ政権が、中国語などの教育機関、「孔子学院」の管理強化を決めたことについて、
中国外務省は、「両国の協力事業を意図的に傷つけるものだ」と強く反発し、
対抗措置も辞さない姿勢を示しました。(以下略)
ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20200814/k10012567351000.html

>これについて、中国外務省の趙立堅報道官は14日の記者会見で、ポンペイオ長官の声明は
>事実にもとづかない報告や報道を根拠にしているなどと指摘し、「両国の協力事業を
>意図的に傷つけるもので、強烈な不満と断固たる反対を表明する」と述べ、強く反発しました。
>
>そのうえで、「アメリカは直ちに間違いをただし、両国間の正常な文化的交流への干渉をやめるべきだ。
>われわれはこの件で、さらに進んだ措置をとる権利がある」と述べ、対抗措置も辞さない姿勢を示しました。