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>この実業家はロシア極東ハバロフスク出身でキプロス南部リマソル在住。
お騒がせ中の極東マフィア?

レバノン、「人災」批判強まる 危険物質、処分怠り放置―首都爆発で混迷に拍車
2020年08月07日07時12分
【カイロ時事】
トランプ米大統領は4日、「ある種の爆弾」による攻撃の可能性を指摘したが、その後、発言を事実上撤回。レバノンと敵対状態にあるイスラエルの当局者も関与を否定している。

こうした中、2014年ごろから約6年間、爆薬材料になる硝酸アンモニウムを2750トンも繁華街や住宅密集地に近い場所でずさんに管理していた当局に非難が集中。地元メディアは、硝酸アンモニウムの倉庫が花火保管庫と隣接して危険だとして、税関当局者が6回も司法当局に国外搬送など処分の必要性を訴えたのに、対策が取られなかったと報じた。

米紙ニューヨーク・タイムズによれば、硝酸アンモニウムは13年にロシアからモザンビークに向かう船舶に積載されたが、寄港したレバノンで船舶ごと差し押さえられた。14年に当局が保管場所に移した後、放置されていたという。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080600704&;g=int