コロナ禍で日本経済40兆円縮小、未曾有の財政赤字
https://jp.reuters.com/article/analysis-japan-debt-idJPKCN24W16U
[東京 31日 ロイター] - 内閣府が31日示した経済と財政の見通し「中長期試算」によると、
新型コロナウイルスの影響で今年度の経済規模はおよそ40兆円、GDP全体(550兆円)の7.3%縮小する。
税収も大幅に減少し、国の一般会計での歳出と税収等との差額は100兆円近くとなりそうだ。
当面、潜在成長力は0%前半に落ち込むとみる専門家もおり、先行きの経済規模回復と財政赤字縮小は困難を極めそうだ。

石破氏、財政規律を重視 総裁選へ政策発表 アベノミクス修正訴え
2018/8/28付日本経済新聞 朝刊
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO34637360X20C18A8EA1000/
自民党の石破茂元幹事長は27日、国会内で記者会見し、9月20日投開票の自民党総裁選に向けた政策を発表した。
2019年10月に予定する10%への消費税率引き上げ後の社会保障制度の姿を議論する国民会議を設置すると表明した。
「将来世代に負担を先送りしない」と主張し、経済成長を重視する安倍政権の経済政策「アベノミクス」からの軌道修正を訴えた。

8/7(金) 11:35配信ニッポン放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/13525969113f89c85a287d93a79bf31f55417f7b
自民党の岸田文雄政調会長は、消費税率について時事通信のインタビューに答え、「下げるべきではない。10%に引き上げるだけで、どれだけの年月と努力が求められたか。
なおかつ消費税は社会保障の重要な財源となっている。社会保障の充実が言われているときに、この基幹税を軽減することはいかがなものだろうか」と述べた。