街角景気は3カ月連続改善、倒産件数も減少
8/11(火) 17:25配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e51a3c247e960fad871b08aed88feb9986c625e0

現状判断指数は、観光業などサービス関連が好調で前月比2・3ポイント上昇の41・1。
基調判断は「新型コロナ感染症の影響による厳しさは残るものの、持ち直しの動きがみられる」とした。
ただ、2、3カ月先の見通しを示す先行き判断指数は8・0ポイント下落の36・0となった。指数は50未満なら景気が下向きであることを示す。

企業からは「中小や個人事業主は資金的に落ち着いているが、肝心の売り上げが落ちている」(九州の金融業)との声が上がる。