たとえば、公人でも安倍スレだから安倍さんを例にすれば、公人だから我慢しないといけないことも多いです。
政治家としてはつらいであろう「辞めろ」「辞職しろ」は(反体制派の政治的な主張であり)言論の自由の範疇です。

しかしですね。「死ね」とか「自殺しろ」とか「殺せ」とか、人の死を煽るような発言は、もはや、言論の自由を超えてます。
私は大臣や党幹部級のひとは、批判の声を受け続ける公人なので難しい判断になるので、無視するしかできないかもしれませんが、

どこかでの線引きが必要ではないかと考えてます。それが人の死を煽るような言動ではないかと思うのです。

※参考

「安部しねって言ってる若者たち、みんな抱きしめたい」 旧「しばき隊」メンバー、若者たちのツイート大絶賛?!
2014年07月03日18時28分
https://www.j-cast.com/2014/07/03209519.html

「『安部しね』がものすごくカジュアルに使われている。若者たちの間で」
「若者たちの『安部しね』は美しいよ。若い反ナチレジスタンスの義勇兵が構えたサブマシンガンと同じぐらい、悲しく美しいと思いますよ」
「安部しねって言ってる若者たち、みんな抱きしめたい。本当にいとおしい。セクハラになるから抱きしめないけど」
などと、「安部しね」を絶賛した。

しかし、あまりに「死ね」という声が多いため、
「平和守れ、命守れと主張してるくせに安倍にはくたばれと言うのか」
「君らが安倍首相のことをどう思おうが構いませんが、文字として残る場でしかも名指しで『死ね』はどうかと思いますよ」
「安倍首相のことを『死ね』とか『殺したい』とか言ってる人は、暴挙に暴挙で対抗しようとしている自分は彼と同じレベルだと自覚したほうがいいと思う」
などの批判意見も出ている。