0554日出づる処の名無し
2020/08/11(火) 05:10:11.91ID:H37lEUvR名誉毀損と侮辱罪の要件の違いと慰謝料の相場
https://bengoshihoken-mikata.jp/archives/6296
Twitterでの誹謗中傷の犯人特定方法と慰謝料相場・弁護士費用
https://bengoshihoken-mikata.jp/archives/11232
ネット誹謗中傷の慰謝料の相場は?
一般人への名誉毀損(10〜50万円)
事業者への名誉毀損(50〜100万円)
有名人への名誉毀損(400万円以上の可能性も)
影響が大きい場合は慰謝料が高額になる
誹謗中傷の相手が不明な場合に行う「発信者情報開示請求」
発信者情報開示請求は弁護士なしでは困難
個人の場合には少額訴訟を利用すると弁護士費用がかからない
ネット名誉毀損で認められる慰謝料の相場の金額は、誹謗中傷を受けた対象者が個人の場合には50万円以下ですから少額訴訟で請求できる範囲内です。
もしも被害者であるあなたが一般の個人であれば、自分で少額訴訟をしたら弁護士に依頼せずにすみます。
そうすれば、弁護士費用を節約できるでしょう。
※私みたいに個人の場合は民事だと弁護士を雇うことはできないです。(よほどの中傷以外は耐える必要があります) ですから、私たち一般人は訴えにくいので、有名人が悪質な人たちを訴えることが必要なのです。