あと有名人も「○○死ね」と「○○殺せ」とか「○○死んでくれ」とか書き込まれてるのは完全に誹謗中傷ですから
その場合は警察に被害届出して、検挙してもらった方が、ネットでの誹謗中傷はなくなりますよ。
一回、一斉検挙して、犯罪者を逮捕したとニュースが流れるだけで、抑止効果でますからおすすめです。
実際、有名人で自殺者出てますので、「人の死を煽るような書き込み(誹謗中傷)」は警察は逮捕でいいと思います。

※参考

なぜヘイト投稿は放置される? Twitter社長に聞く「削除・凍結しない本当の理由」
(「文藝春秋」編集部/文藝春秋 2020年8月号)
https://news.livedoor.com/article/detail/18696774/

なぜ暴言やヘイトスピーチが放置されているのか?
リアリティ番組「テラスハウス」に出演していた女子プロレスラーの木村花さん(享年22)が自ら命を絶ったのは今年5月のこと。
木村さんはツイッターなどのSNSに寄せられる誹謗中傷に悩んでいたとされており、この事件を機に、社会ではツイッターの使用法についての議論が巻き起こった。

ツイッターで少し検索をかけてみると、「死ね」「消えろ」などの暴言、人種差別などに絡んだヘイトスピーチを数多く見つけることが出来る。

中にはツイッター社に通報された上で凍結されるアカウントもあるが、なぜ、放置されたままのものも存在するのだろうか。
例えば、様々な目的でマイクを使って、街中でデモを行う団体がありますね。彼らはその発言によって逮捕されることはないですし、デモを止められるということもないと思います。
それと同じでツイッター社としても、そのような内容の投稿を削除・凍結するということはできないのです。我々は“法律”ではないので、もちろん言葉の難しさはありますが、個人の主張は尊重しなければいけないと考えています」
ただ、笹本氏自身がツイッターを使用するなかで、歯がゆく感じることもあるという。

「私は実名でツイッターを使っているのですが、毎日のように傷つくことがあります。その発言の多くはグローバルポリシーには違反していない。
正直もっと厳しくしてくれてもいいのかなと思ってしまうことはあります……。ただ、私は日本法人の代表という立場ですが、こういった私個人の意見でポリシーを変えることは出来ません。

責任転嫁をするつもりは全くないのですが、利用者がこれだけ多くなった今、ツイッターに日本社会の実情が投影されてしまっているという部分があることは、否めないと思っています。
つまり、日本社会に内在するヘイトやレイシズムが、ツイッターで表面化しているのではないかと。ですから、社会全体で教育をおこなっていくことも非常に重要なのではないかと日々痛感しています。
そういうコンプライアンスや教育についての議論が、ツイッター上で起きてもいいんじゃないでしょうか」