私が邪推するなら、米海軍が高性能なレーダー導入を支持したにもかかわらず、
ミサイル防衛局(MDA)によって阻止されてSPY-7採用せざる得なくなった。

しかし、そのことを表ざたにすると米国との関係がぎくしゃくするので、
河野太郎防衛大臣は(核弾頭が飛んでくるのに)落下物防止ができてないと意味不明なことを言って
また、財政再建への事業仕分けの意欲や、親中の親の意向もあり、複数の要因が河野太郎の革命意欲を湧き立て
イージアショアの代替案なしで、独断専行で事業廃止を決定してしまった。

という推測が成り立ちます。