※野党の教科書の日刊ゲンダイの記事をまとめると「ステルス性のたかいウイルスなので多種多様なウイルス社会の生存競争で生き残った」ということになります。
 進化論と同じで、状況に適応して生き残ったのではなく、数多くの異なる新型コロナウイルスでもっとも状況に適したウイルスが生き延びたということです。
 自民党総裁選を進化論に例えるなら、安倍さんが適応したから勝利したのではなく、自民党総裁候補の中で最も適した人物だったので総理にふさわしいと選ばれたということになります。(少しだけ脱線)

軽症、無症者間で感染継続か 新型コロナ一時収束後も 感染研
8/7(金) 13:35配信時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f119494dc6b7fecd8350e72b00815cee1fa0bd7d

国立感染症研究所(感染研)は7日までに、新型コロナウイルスのゲノム分析を基に、3〜4月の感染拡大がいったん収束に向かった後も、
軽症や無症状の人の間で気付かれないまま感染が続いていた可能性があるとする報告をまとめた。

感染研は7月16日までに、国内患者ら約3700人の検体からウイルスを採取し、ゲノム配列を解析。
ウイルスは感染を通して少しずつ変異するため、それぞれの変異の仕方から、国内で感染がどう伝わったかを推定した。