https://jp.wsj.com/articles/SB11945199218753394663804586555522664339258
ロシア再び米選挙介入、バイデン氏標的=米情報当局
By Dustin Volz 2020 年 8 月 8 日 07:57 JST

【ワシントン】米情報当局の幹部は7日、今秋の米大統領選を控え、民主党の候補指名が
内定しているジョー・バイデン前副大統領の当選を阻止しようと、ロシアが広範な介入を
行っているとの見方を示した。一方で、中国はドナルド・トランプ大統領の再選を阻止す
ることを狙っていると述べた。

米国家防諜(ぼうちょう)安全保障センター(NCSC)を率いるビル・エバニナ氏が報告書
で指摘した。
さらにイランも、米国の民主制度やトランプ氏の立場を損ない、選挙を前に米国民を分断
しようとしているとした。(ry