0517日出づる処の名無し
2020/07/25(土) 23:00:18.89ID:Cryjlj1m米国防総省ミサイル防衛局は24日、米軍が計画中の
宇宙監視網「極超音速・弾道追跡宇宙センサー(HBTSS)」を活用した
ミサイル防衛のあり方について、日本政府と協議していることを認めた。
同局のマリア・ニョク報道官が読売新聞の取材に対し、
「米国と日本は、相互の防衛にとって極めて重要な問題について、
これまでもそうだし、今後も協力を続けていく」とメールで回答した。
中国やロシアが開発した極超音速滑空兵器は、
比較的低い高度を音速の5倍以上で敵のレーダー網を避けながら飛ぶため、
現在のミサイル防衛システムでは探知、迎撃が困難だ。
迎撃のための具体的な装備について、
報道官は、「ミサイル防衛局は、極超音速の脅威に対処するために
必要な技術的要求を特定する初期的な段階にある」とするにとどめた。
ttps://www.yomiuri.co.jp/politics/20200725-OYT1T50200/