そりゃ致死率の極端に高いMERSあたりと比べれば致死率が低いのは事実だろう
それは感染者の視点に立った話でありそれ以上の視点から見て妥当かとは全く違う
より高い位置から見れば、一定範囲の致死率ならよく死にかつ封じ込めのできない性質となりトータルでの被害はより大きくなるというのに

インフルの致死率0.1%って数字も混乱させた一つだよなあ
日本では推計で1000万人の患者がいて、無症状の人がさらにいて、その中で直接の原因で死ぬ人が多くて4000人くらいで、関連して死ぬ人がその数倍とか
またワクチンや特効薬の有無とか他の前提もあったり

かなり広い段階のある数字でこの中の一部の数字を都合よく取り出して、kbtit-19の任意の数字と不適切に比較してインフルとそう変わらないとか…