※ダム反対、基地反対など、国民の命を守ろうとしない野党に有権者は厳しい目を向けてるのです!ただ反対ばかり言ってる野党は無策無能であり、廃止による代替案は住民負担が大きいことを説明することが前提となるのです。

九州水害で露わになった民主党政権「ダム建設中止」の大きすぎる代償
7/13(月) 6:01配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/446cdb17a238ab7a9ad6f53fae99a5378a6d09f0

「ダムによらない治水」の具体的な策としては、(1)遊水池、(2)放水路、(3)引堤(堤防を川の両側に広げること)、(4)堤防嵩上などの方法がある。

ただし、7月11日放送の朝日放送「正義のミカタ」に出演した藤井聡・京大教授によれば、それらのコスト、
工期は、(1)遊水池(1兆2000億円、110年)、(2)放水路(8200億円、45年)、(3)引堤(8100億円、200年)、(4)堤防嵩上(2800億円、95年)ということだ。

「ダムによらない治水」の方法は、あるにはあるが、いずれもコストパフォーマンスではダムの代替にはなり得ない。
大規模な住民立ち退きや別の環境問題も発生得るので、日本の急勾配の河川では多くの場合、上流の一ヵ所にダムをつくるほうがはるかにいいのは明らかだ。