ラ党議員も地元行脚解禁の模様

熊本県内で最初に新型コロナウイルスへの感染が確認された20代女性の看護師が
勤務する「熊本託麻台リハビリテーション病院」を、地元の齊藤博市議と共に訪問し、
平田好文院長はじめ看護部長・作業療法士・事務局長に、当時から現在までの話を伺いました。(略)
その後の徹底した感染症拡大防止策によって、同僚や入院患者への感染は確認されず、女性看護師の発症からわずか2週間で診療再開に至りました。
ところが、再開初日の外来患者はわずか4名。地域住民
でさえ病院の前を避けて通る文字通り《風評被害》によって病院経営が心配に。
一時期は職員の子供が保育園の登園を控えるよう求められることもあったそうです。
世間が平静を取り戻し、現在では外来も入院も患者が戻っています!情報を隠さなかったことが、結果として患者や地域住民の安心や理解を得られる近道になったのではないでしょうか。
20代女性看護師ですが、熊本市民病院にて生死を彷徨う状況から回復し、現在は元気に職場に復帰していました。
https://kiharaminoru.jp/blog/2020/06/21/2686/