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ラ党部会後の取材(NHKより

>自民 小野寺 元防衛相「代わりにどういう装備で守るのか」
>「技術的問題というよりも、防衛省の当初からの説明内容が不十分だったということだ。
>新たに配備地を見つけるのは難しく、普通に考えれば『中止』と受け止める人が多いと思う。
>代わりにどういう装備で日本を守るのか、政府としてしっかり答えを出してほしい」と述べました。

>自民 中谷 元防衛相「決断は評価 ただ与党と相談を」
>「ミサイルの種類は、北朝鮮のみならず、中国やロシアもどんどん変化してきている。
>『本当にこのままでいいのか』という気持ちがあったので、決断は評価する。
>ただ、与党との信頼関係において、相談しながら要所要所、納得いくようにしなくてはいけない」

自民 佐藤 前外務副大臣「イージス・アショアは必要」
>「航空機を落とせば地面に落ち、地上配備型の迎撃ミサイル、PAC3が弾道ミサイルを迎撃したときも、破片は落ちる。
>『ブースター』を海に落とす適地を探すことも、一つの候補だ。
>隊員の負担などを考えれば、今のイージス艦の体制では到底、無理なので、イージス・アショアは必要だ」

小野寺会長は「中止になるのなら代替案を出せ」と、敵基地攻撃能力に言及
中谷元防衛相は陸上イージスシステムにこだわらずともいいという立場だが、「先に与党と相談しろ」。これは二階幹事長も。まあ与党ならそれは言うだろう
佐藤前副大臣は計画を修正しつつ陸上イージス導入を維持するべき論、かな?