>>198
まだ判断する材料が出そろっていませんが

陸上イージス計画停止、批判相次ぐ 「無責任」「首相説明を」―自民
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020061600398&;g=pol
>小野寺五典安保調査会長は冒頭、防衛省が迎撃ミサイルのブースターを「演習場内に落下させる」と説明してきたにもかかわらず、
>それを一転させたことについて「今までうそをついてきたのか」と糾弾。
>陸上イージスに代わる抑止力として「『敵基地反撃能力』を持つべきだ」と主張した。

イージス・アショア配備停止 自民党内から批判相次ぐ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200616/k10012471931000.html
>河野防衛大臣は15日、迎撃ミサイルを発射する際に使う「ブースター」と呼ばれる推進補助装置を安全に落下させるためには
>ミサイルそのものの改修が必要で、費用や期間などを踏まえて計画を停止すると表明しました。

>これを受けて自民党は16日、合同会議を開き、安全保障調査会長を務める小野寺・元防衛大臣は
>「『ブースターはコントロールできる』と繰り返し説明を受けてきたが、これが急きょ変わったとなれば、防衛省は今までうそをついてきたのか」と指摘しました。
>出席者からは「これを機会に防衛体制全体を見直すべきだ」という意見も出ましたが
>「配備は閣議決定されており、突然の発表は党との信頼関係にも関わる」といった批判が相次ぎました。
>また「『ブースターの落下がダメだ』となれば、地上配備型の迎撃ミサイル、PAC3なども展開できなくなる」とした疑問の声も出ました。
>これに対し防衛省の担当者は「アメリカ側との協議の中で、システム全体の大幅な改修が必要なことが明らかになった」と述べ、
>今後の対応はNSC=国家安全保障会議での議論を踏まえて決める方針を改めて説明しました。