岩永直子 Naoko Iwanaga@nonbeepanda
11時間
同じ感染症でも精神科医の見方は違う。ぜひご一読を。
「公衆衛生的な予防啓発が進み過ぎると何が懸念されるかと言うと、偏見や差別が強まってくるのです。
行き過ぎた予防啓発は差別や偏見の温床になってくる。これは薬物問題でも感染症でも同じだと思います」

(松本)
自分がいまや社会の敵となったニコチン依存症の当事者だから余計に過敏になるのかもしれませんが、今回のコロナ禍では、これまで以上に「公衆衛生ファシズム」が吹き荒れている気がするんですよ。
公衆衛生の専門家の言うことなんて聞きたくない――個人的には、ついやけくそになってそうわめき散らしたくなる瞬間さえあります。
それは本当に行き過ぎてしまっていて、公衆衛生的な予防啓発が進み過ぎると何が懸念されるかと言うと、偏見や差別が強まってくるのです。
行き過ぎた予防啓発は差別や偏見の温床になってくる。これは薬物問題でも感染症でも同じだと思います。
その嫌な気配が漂っています。
日本は今回のコロナ対策で現時点では死亡者が少ない。2009年の新型インフルエンザの時も諸外国と比べて死亡率は低かった。日本の奇跡だと言われていますね。
さらに言えば、違法薬物の乱用者も少ない。これって、日本の対策がいいのではなくて、日本人のともすれば「公衆衛生ファシズム」になったり、村八分にしたりする心性で実現できてしまっている。
日本人の嫌な部分が、数値的にはいい形で表れているのかなと思います。
https://buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/covid-19-toshihiko-matsumoto-2
なんだ医者のくせにヤニカスなのか

医師クラ総叩き
いちは@BookloverMD20分
公衆衛生ファシズムを押しつけてくるのは、研究者ではなくて、公衆衛生シロウトな気がするんだけど……。
kamekura(尊茸攘筍派)@kamekurasan17時間
返信先: @TOTB1984
さん
公衆衛生の専門家を侮蔑しなくても同じ趣旨の発言はできたと思うのですけどね。