世界シェア首位、日本勢7品目に減少 成長の波乗れず
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62579780S0A810C2TJ2000/

2020/8/13 0:30 (2020/8/13 5:33更新) 日本経済新聞 電子版
日本経済新聞社が実施した2019年の主要商品・サービスシェア調査では74品目中8品目で首位が交代した。そのうち日本勢は4品目でトップの
座を譲った。日本企業が首位だったのは7品目で、韓国と同数の3位に後退。画像センサーなどを除くと縮小傾向の市場が目立ち、成長分野におけ
る存在感が一段と薄くなっている。日本勢が後退した背景には中国勢の躍進があった。中小型液晶パネルでは、18年まで4年連続の首位だった…
[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。