>>339
>>343
2007年にKADOKAWAが言及してたな

「YouTubeは世界共通語」――角川会長の考える“次の著作権” (1/2)
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/0712/07/news012.html
YouTubeでコンテンツ流通が「フラット化」
日本で人気を集めたコンテンツは、海外でもすぐに話題になる。
「最近流行の言葉で言えば、地球はフラット化している」。
動画コンテンツの世界レベルでの流通を促進するYouTubeも、
フラット化を加速する1つの媒体だ。

角川会長はその一例として「ファンサブ」を紹介する。
「米国西海岸の大学には、日本の動画コンテンツにいち早く英語字幕(ファンサブ)を付け、
自分たちがいかに日本文化を知っているかを誇り・広める学生がいて、『ダークエナジー』と
自称している。他社の作品だが『サムライチャンプルー』のファンサブは、『正式版よりも
自分たちが付けた字幕のほうがいい』と自慢していた」

 YouTubeは、アラブ首長国連邦のアブダビにまで角川コンテンツを伝えていたという。
「アブダビを訪れた際、ビデオ店から『角川作品を使いたい』と言われた。
なぜ知っていたか尋ねるとYouTubeだった。日本の衛星放送が始まった時、
日本のコンテンツが衛星放送を通じてアジアなどに広まっていったが、
今はYouTubeがその役割を果たしている」