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韓国、問題解決の意志ない日本に対し「WTO提訴再開」突きつける。 聯合ニュース(朝鮮語版)報道。

ttps://www.yna.co.kr/view/AKR20200602126451003

韓国大法院(最高裁)の強制徴用賠償判決に対する事実上の報復措置として、
日本は3品目の輸出規制とホワイト国除外を行った。

日本は輸出規制の理由に「対話がない」「キャッチオール規制対策が不十分」
「審査・管理組織の人材不足」を挙げたが、韓国側は制度の改善などにより全て解消したという立場だ。

日本が昨年7月の輸出規制措置を断行した時、韓国の輸出は打撃を受けた。
しかし、輸出規制は、韓国にとって災い転じて福となった。
政府は、韓国企業の素材・部品・機器の競争力強化策を用意し、業界も輸入先を多様化して
国産化率を迅速に高めた。日本も規制を強化したが、輸出許可を正常に与えた。

それにも紛争解決手続きをするということは、グローバルサプライチェーンに与えた
不確実性を解消する一方で、日本が輸出規制を乱用しないように釘付けというものである。

貿易協会ムンビョンギ首席研究員は
「日本も輸出規制により韓国で品物を売ることができないなど、多くの被害を受けている」とし
「そのような点を考慮すると、輸出規制の懸案をお互い袋小路には持っていかないだろう」と述べた。