ダメだこりゃ(家が崩れる音

石田純一が語る「コロナ肺炎地獄」からの生還 “医師は「もうダメなんじゃないか」と…”
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200529-00630837-shincho-ent

 不注意で見通しの甘い行動により、多くの方々にご迷惑、ご心配をおかけしたことを、
深く反省しています。5月12日に退院して1週間が経ち、おかげさまで体調はよくなって
きましたが、あと2週間は、週に1回、採血や経過報告のために通院するほか、自宅で
隔離生活を続けます。

 感染経路は、実はよくわかっていません。ひょっとしてここで、と思ったのは4月5日、
北関東でゴルフをしたときです。2組8人でプレーした後、デリバリーを頼み、みんなで
食事しまして、いま思えば軽率でしたが、日本酒やワインを利き酒のように回し飲みしたんです。

 4月11日、沖縄に滞在していると、そのゴルフで一緒だった会社社長から「あのとき一人、
熱があったんだって」と電話で伝えられました。でも、その人はPCR検査で陰性と
確認されたので、感染したのはゴルフ場以外ではないか、といまは思っています。
一緒にゴルフと食事したなかで陽性になったのは、僕とその社長だけで、しかも、
その社長はいろいろな方に会う仕事をされているので、どこで感染したか
わからないというのです。

 最初に症状らしきものが出たのは、4月12日でした。沖縄で僕が経営している冷麺店に
顔を出したのですが、だるさを感じ、イマイチ元気が出ませんでした。ただ、そのときは
1時間ほどでホテルに戻って、しばらく休憩すると、回復したんです。幸い、店のスタッフや
お客さんにもうつさずに済んでいます。

 ちなみにその前日、沖縄のゴルフ場で倦怠感を覚えたかのように報じられていますが、
このときはゴルフの調子が振るわず、うなだれていただけなんです。