かつて日本は昭和の時代バブルで、ただひたすら稼ぐことばかりを考えていた時代もありました。
そして、今の時代でも、人類は(格差を生む)資本主義を本当にこのまま続けられるかという問いも続いてます。

格差の増大や労働者の搾取など多くの問題を指摘されている資本主義経済の矛盾を一つ一つ丁寧に解決していくには
単に、緊縮財政や経費節減だけでなく、人が生きていくうえで希望が持てる社会とは何であるかを、私たちはつねに問い続けないといけないのです。

費用対効果とか経費節減、財政再建のための構造改革は戦術に過ぎないです。

政治家は、戦略としてどのような未来を大きく描けるのかが問われてるのです。
それが次のポスト安倍に求められてる政策なのです。