韓国の慰安婦疑惑に自民も関心 「メガトン級の証言」か
5/30(土) 20:18配信 産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/19e25f753f26e831e04cf0277c84c7ef18a6dfcd

発言が注目されたのは、李氏が慰安婦問題をめぐり日本批判を繰り返してきたからだ。李氏は25日にも会見し、
「挺対協は元慰安婦の話を一度も聞いたことがない」と強調。
「『性奴隷』という言葉をなぜ使うのかと聞くと、米国が聞く耳を持つように、米国の人々が怖がるように(言うのだと)。話にならない」(中央日報日本語版)とも語ったという。

こうした報道を受け、長島昭久衆院議員はツイッターで「メガトン級の証言だ。文在寅(ムン・ジェイン)政権の歴史攻勢の根幹が崩れ去ることになる」と反応。
超党派の日韓議連幹部は「事実関係が明らかになり、日韓関係が好転するきっかけになれば」と期待を寄せる。

一方、ある自民党議員は「いつ手のひらを返されるか分からない。日本側から首を突っ込まない方がいい」と距離を置く姿勢を示し、
「韓国には『約束を守れ』と言い続ければいい」と突き放した。