ヤマベン一派とパヨフェミ系バトル勃発

特定非営利活動法人ポルノ被害と性暴力を考える会 理事長 金尻カズナ 殿
警告書
AV人権倫理機構 代表理事 志田 陽子 理事 河合 幹雄
理事山口貴士理事歌門 彩 (押印省略)
前略 貴団体ホームページに掲載されております「『世の中のイメージとは異なるAV業界の実態-AV
出演強要を迫られた相談者が真実の告白-』 - PAPS メルマガ vol.91」
(https://www.paps.jp/post/ papsmag-91 / 2020年4月23日掲載 / 以下、「本件メルマガ」と言います。)には、
「Aさん が AV の撮影に巻き込まれて行ったのは AV 人権倫理機構が設立され
業界内刷新が図られて以降のこ とです。」という一文(以下、「本件記述」)があります。
しかしながら、本件記述は明らかに事実に反するものです。A さんは、本年 3 月 27 日付にて貴団 体から当機構宛に「作品販売等停止申請」が出され、
手続進行中の元女優の方(以下、A さん)です が、A さんがプロダクションと
契約を結んだのは 2016 年 7 月のことです。当機構の設立は 2017 年 10月であり、
当機構の前身であるAV業界改革推進有識者委員会まで遡ったとしても、
活動開始時期 は、2017 年 4 月であり、「A さんが AV の撮影に巻き込まれて行ったのは
AV 人権倫理機構が設立さ れ業界内刷新が図られて以降のことです。」という
記述は明らかに事実に反するものであり、当機構 の名誉を不当に毀損するものです。
つきましては、本書面到達の日から一週間以内に本件記述を削除したうえで、下記の訂正文を貴
団体のホームページに掲載するよう要求します。

「PAPS メルマガ vol.91 には、『A さんが
AV の撮影に巻き込まれて行ったのは AV 人権倫理機構が設 立され業界内刷新が図られて以降のことです。』という記述がありますが、
A さんが AV の撮影に巻き 込まれたのはAV人権倫理機構が設立される以前のことであり、事実関係に誤りがありましたことを
お詫び申し上げます。」
今後の対応については、上記要求に対する貴団体の対応を見て考えさせて頂きます。 なお、
本警告書を公開される場合には、一部ではなく、全部を公開してください。
2020年5月12日
草々
https://avjinken.jp/