かの「復活の日」の発端は、宇宙経由で採取されたよくわからん微生物が盗み出され、
巡り巡って細菌兵器同様に成長したところで事故のため世界に放出されるところから始まる
国家機密という障壁から事実の公表が遅れ、勇気あるものが事実を知らせようとしても病原体拡散の速度が速く
100%の致死率をもつ毒素でまず当事者が全滅
このため世界は事実を知ることなく見当違いの対策を模索し遂に全滅状態を迎える

今回のコロナ禍は致死率こそ低いもののMM-88ウィルスを巡る陰謀によく似た展開を示している
アメリカが中国発、中国が原因だと主張する話の前段でも「武漢ウィルスの原種はアメリカ製」という噂があったが
・アメリカが防疫研究の過程で発見しあまりに高い危険性から破棄した微生物を中国が盗み出した
という話が事実か、かなり近い線にあるなら花札の確信に満ちた態度にかなりの信憑性が持たれる

この場合中国が悪なのかアメリカも同罪なのか判断に苦しむが、世間はどう思うかね……
現実はここまで面白いものでもなく実験に使用した生物を処分せず食用として売却した結果なんて阿呆なもの程度だろう
こっちのほうが中国人らしいし、救いようのなさも段違い