うわぁ…。

新型コロナに苦しむ芸能界「実はこんなに大変」関係者が明かす
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200505-00000002-friday-ent

(抜粋)
新型コロナウイルスはテレビ局にも大ダメージを与えている。

「志村けんさんが新型コロナウイルスによる肺炎で3月29日に亡くなったのを受けて、
4月1日からNHKの朝ドラと大河ドラマが撮影休止を発表。この動きを受け、民放各局も
バラエティの収録や4月中旬にスタートする予定だったドラマの撮影休止&放送延期を
発表しています」(キー局プロデューサー)

最後まで抵抗していたのが報道セクションだった。
「コメンテーターやレギュラー出演のタレントさんから『出演者に感染者が出たら、さすがに
2週間は休止しますよね?』と問い合わせがあっても、報道局の幹部は『報道し続けることが
我々の使命』と精神論を振りかざす。

『ディレクターが感染したら誰がスタジオで指示を出すのか?』と問うたら、『僕がやる!』と。
現場スタッフは皆、ポカンとしていましたよ。自局社員はともかく、出演者のタレントさんたちが
感染したら、どうするのか。聞いている限り、どこの局もこんな感じだそうです」(民放報道局記者)

YouTubeに活路を見出すタレントが増加中だが、現実は甘くはない。
「動画編集を請け負う会社にオファーが殺到。納品に遅れが生じています。多数のタレントが
一気に参入したせいで、パイの奪い合いが始まって、再生回数も激減。コロナの影響で広告を
出す企業が減ったため、広告単価が下がるというまさに三重苦です」(制作会社ディレクター)

新型コロナによって退場を余儀なくされるタレントが続出しそうだ。