三浦瑠麗氏 著名人の検察庁法改正案への抗議に私見
5/11(月) 9:34配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200511-25110107-nksports-soci

三浦氏は10日、ツイッターで、今回の改正案で注視される東京高等検察庁の黒川弘務検事長の定年延長問題について
「公務員の定年を65歳にすることの是非は別途論じたら良いと思うけれども、検察官だけ定年を短くすべきという意見が多数とは思えない。
政権に対する諸々の信頼感のなさが検察庁法改正『だけ』に反対する世論をうんでいるのだけれど、ほかの公務員どうするのかまで含め論じてくださいね」と言及し、
「定年延長は両面あるが、そもそも多くの高級官僚は昇任ポストがなければ退官していくので、その再就職先を見つける支援+不当な天下り防止の両立、
回転ドアのように民間と行き来する人事の拡充とセットで論じないといけない。安倍政権に注目すると多くの幹部官僚のポストが長期化している問題がある」と解説した。
「やはり政策が生活から乖離している分野であればあるほど、反対するのはラクなのだろうね。法案が潰れても政権含め大して誰も困らないから」