>>351
現在の国債発行をみると、入札価格がマイナス金利になるほど市場流通量が枯渇しており、これをもって国債増発を警戒するのは当たらない
それより、徴税権の対象たる納税者が
軒並み経営危機を迎えており、これに
国債による救済を行うのは救済せずに
破綻させ失業対策支出や給付、生活保護給付で対応するよりコストは低く、
社会不安定化での赤字国債増発よりよ健全である。これが欧米が考えている現在の立場だ。
また、増税は財政健全化に寄与しない
増税は増収とならないのは財務省国会答弁により明らかである
好景気による税収増しか財政均衡はなしえない