DV評論家さん 相変わらず煽ってます

間もなく、緊急事態宣言の期限である5月6日ですが、果たしてどうなるのでしょう。
感染爆発こそ起きていませんが、感染が継続し、医療崩壊に限りなく近い状況になっている現状では、延長される可能性が高いのではないかと思います。
今の安倍政権が恐ろしいのは、
「感染症対策で自粛要請します。但し、補償はしません。そもそも「要請」であり、「強制」ではないので、補償は不要だよね。もっとも「要請」に逆らうならば、
「空気」「世論」を利用し、社会的に潰すから」という、恐ろしく無責任かつ残酷な路線を採っていることです。
国民殺しの政権ですよ、間違いなく。
そもそも、日本で新型コロナウイルス感染症のアウトブレイクが起きたのは、安倍政権が1月末時点で中国からの外国人の入国を禁止ししなかったためです。
それどころか、消費税増税による経済の落ち込みを「中国人様のインバウンド」でカバーするべく、安倍総理は、武漢が封鎖されている状況で、
「春節に際して、そしてまた、オリンピック・パラリンピック等の機会を通じて、更に多くの中国の皆様が訪日されることを楽しみにしています。」
などと、狂った祝辞を北京の日本大使館に掲載し、ビデオまで配信していたわけです。
現在の日本が疫病と恐慌に苦しめられているのは、安倍政権の責任なのです。自らの責任で、日本の疫病と恐慌を引き起こし、それでも「財政を拡大したくない」という基本路線は譲らず、
「全てを国民に押し付け、国民同士に監視、批判させることで、自分たちは責任を誤魔化そう」
とやっているのが、現在の安倍政権であり、自民党中枢部なのです。
安倍政権は、今後の日本で起きる「この世の地獄」の事態について、全て新型コロナウイルス感染症、あるいは中国に責任を押し付けようとしますが、とんでもない。
そもそも、発端は安倍政権の失政であり、同時に、現時点でも多くの国民を救えるにも関わらず、安倍政権は緊縮財政路線を捨てず、「国民を見捨てている」のです。
百歩譲って、疫病・恐慌に関する安倍政権の責任が相対的に小さかったとしても、
「現在進行形で、国民を見捨てている」  この罪悪は、絶対に許されることではないのです。
というわけで、安倍政権を批判し、政治家に対し罵声をぶつけ、同時に現実を、「生存」すら難しい苦境を訴え、「全ての損失を補償せよ」と求める必要があります。
大人しく我慢していたら、死ぬだけです。