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アベガーするための番組です




ダイヤモンド・プリンセス号の33日間を再現ドラマ化 加藤浩次が熱弁「政府のトップはズレていないか?」
2020-04-17 12:00
https://www.oricon.co.jp/news/2160210/full/

 今回は乗船者、クルー、そして政府関係者、医療関係者らが明かす新証言を元に、
政府、厚労省や神奈川県などの行政、自衛隊、医療関係者の対応を中心に、
崩れ去った政府の楽観論、翻弄され続けた対応、
それでも懸命に命を救おうとした人たちなど下船までの悪夢の33日間を再現ドラマ化。

 VTRを見た加藤は「政府のトップはどこかズレていないか? 対応に熱がこもっていない。
失敗したなら失敗を認めて、申し訳なかった、今後こうするからみんなでこのウイルス
との闘いを乗り越えよう、と、なぜ熱い思いで国民に語れないのか?」と熱弁。

 ゲストの伊集院光、アンミカ、トラウデン直美も、今回初めて明らかになる
クルーズ船への政府、行政の対応の舞台裏に驚きを隠せない。伊集院は「この船で起きた
ことは、今の日本で起きていることと同じではないか? 政府の対応含めて、クルーズ船で
起きたことをしっかりと検証して、今に生かす必要がある。それを今、我々は出来ている
のか?我々も最初は心のどこかで楽観視していたのではないか?」と語った。

 収録を終えて、加藤は「あの時、クルーズ船の内部で何が起こっていたか、政府、
行政がどう動いていたかを知ることは、日本人にとってとても大切なことです。
僕も今回、初めて知ったことがたくさんあり、驚きました。しっかり見ていただいて、
一緒に考えてほしいと思います。これから続く新型コロナウイルスとの闘いを、
みんなで乗り越えていきましょう」と呼びかけている。