※不祥事で退職金を満額受け取ったろくでもない元事務次官がいるのですけど、公務員の退職金給付の問題点についてどのようにお考えなのでしょうか?

前川喜平氏 ろくでもない世帯主ごろごろいる…10万円給付の問題点
4/25(土) 18:33配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200425-00000099-dal-ent

文科省「天下り斡旋」の責任者に退職金5610万円って
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/50904

組織のトップに立っていた人間が、知らなかったでは通らない。文部科学省で、'09年頃から人事課OBを通じた組織ぐるみの再就職の斡旋が行われてきたことが発覚した。
事務次官の前川喜平氏(62歳、'79年旧文部省入省)が引責辞任したが、退職手当5610万円は受け取るつもりだという。
官僚の退職金は「俸給月額」をベースに算出される。事務次官の俸給月額は、117万5000円。これに「勤続期間別支給率=43.413」が乗じられ、
さらに役職に応じた「調整額」が上乗せされる。前川氏は局長や官房長を歴任してきており、それも加味されて5610万円もの高額退職金になったわけだ。

前川氏はこれを受け取り、このまま逃げ切るつもりのようだ。