※中国の告発した医師がインターフェロンを使ってました。医師の知識が自ら死を招いた可能性がありますね。厚労省は注意喚起必要ですね。

新型コロナ、細胞側の防御乗っ取り感染 インターフェロン投与注意 国際チーム
4/25(土) 15:29配信時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200425-00000053-jij-sctch

球形の新型コロナウイルスには突起状のスパイクたんぱく質が多数あり、人の細胞表面にある受容体たんぱく質「ACE2」に結合させて侵入、感染する。
細胞側はウイルスの複製を妨げ、免疫細胞を活性化させるたんぱく質「インターフェロン」を生み出す。

しかし、このインターフェロンによって周辺の細胞ではACE2が増え、ウイルスが感染しやすくなることが判明。
防御の仕組みを乗っ取る形になっていた。ACE2は本来、血圧を調節するほか、肺炎の症状を改善する働きがある。
新型コロナ感染症の治療にはインターフェロンの投与が試みられており、研究チームは投与する適切なタイミングや量を探った方がよいと指摘している。