※未来のエネルギーは核融合なのです。原発で二酸化炭素の排出抑えながら、クリーンエネルギーの核融合発電に向かっていくのです。

核融合エネルギーが、気候危機から地球を救う
4/4(土) 15:11配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200404-00010003-wired-ind

地球の人口増加予測に伴ってエネルギー需要が高まる一方で、
気候危機に立ち向かうためには石炭火力発電のようにCOツーを排出するエネルギーから再生可能エネルギーなどのクリーンかつ安全なものへのシフトが必要だ。
需要増と再生可能エネルギーへのシフトという2つの課題を同時に解決する可能性を秘めたテクノロジーがある。核融合エネルギーだ。

カリフォルニア州に拠点を置く「TAE Technologies」を1998年の設立当初から支えていたのは、マイクロソフト共同創業者である故ポール・アレンだ。
2017年にマサチューセッツ工科大学からスピンアウトした「Commonwealth Fusion Systems(以下、CFS)」は、
ビル・ゲイツが率いる「Breakthrough Energy Ventures」から支援を受けている。

これは、気候危機に立ち向かうスタートアップに特化して出資するヴェンチャーキャピタルだ。