※軽症者を経過観察するスタッフが必要なのです。

軽症者ら自宅・施設療養へ 医療スタッフ手配など課題山積
4/3(金) 20:43配信産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200403-00000615-san-hlth

東京医科大の濱田篤郎教授(渡航医学)は「重症者の治療にしわ寄せがいかないように軽症者が自宅・施設で療養することは大事だが、
滞在場所を確保できたとしても、患者の容体を誰が見るのか早急に決めないといけない」と指摘する。

その上で「保健所だけでは無理があるが、地域の医師も感染防御が十分でない中で診察しろといわれても困る。
経験や知識のある医師らがチームで担当しようとしている自治体もあるようだ。地元の医師会との連携も欠かせない」と話す。