岩田健太郎 Kentaro Iwata@georgebest1969
すでに研究用のイムノクロマトが数社から出ていて臨床現場でも使われている。
PCR陰性、IgM陽性の患者はCOVIDと診断すべきか。答えは臨床的にはイエスだ。前者は感度低いんだから。
ところが保健所や国はこれをCOVIDとカウントしないと聞いた。自分で作った定義に合致しないから。
午後10:51 ・ 2020年3月31日

岩田健太郎 Kentaro Iwata@georgebest1969
28分

返信先: @georgebest1969さん
事実を知るのが対策の根幹で、患者を救ったり患者を減らすのが国や我々のミッションなのに、
ミッションよりも形式が優先されるから失敗する。感染拡大も看過される。形式よりも本質を。

DiceK@dks81322870 18分
返信先: @georgebest1969さん
これ、本当でしょうか?
あと、PCR陰性、IgM陽性の患者って実際どのくらいの割合でいるものなのでしょう?

岩田健太郎 Kentaro Iwata@georgebest1969 18分
そのへんのデータはまだほとんどないので網羅的な分析はされていないでしょう。
が、PCRの感度がめっちゃ低いのはかねてより分かっていたことで、珍しい現象ではないと思います。



わかっていないのに、気分でクニが悪いとのたまう岩ちゃん