>>340
前回の文春でその記者の記事読んだが情緒的過ぎるという印象。改めて文春引っ張り出して遺書にざっと目を通した
肝心の遺書はパソコンにあったそうでA4にすると7枚

ウリの要約
・平成28年の森友学園への売買契約についてはかかわっていないので経緯の事実を承知していない
・本案件の窓口担当は理財局財産審議室で、本省の指示に従い資料を提出するがすでに提出済みのもあり
・本案件は「国有財産管理処分等業務の長い歴史の中で、強烈な個性を持ち国会議員や有力者と思われる人物に接触するようなあらゆる行動をとるような特異な相手方」(ママ)
・佐川理財局長の国会答弁に合わせ本章で対応のスタンスが決められて、それに合わせた決済文章の修正(差し替え)をさせられた
・応接記録の廃棄下の説明は、財務省が学園側に特別の圧ぐうを図ったと思われる、あるいはそのような誤解を与えることを避けるために佐川局長が判断したんだろうと思う
・責任は本省にあり、近畿財務局は悪くない!嘘にうそを重ねた責任は本省にある「本性がすべて責任を負うべき事案」
・家族を泣かせたのは本省理財局だ

あくまで国会答弁に合わせた文書改ざんに関する本省の責任を告発したもの
遺書のどこにも森友学園側と近畿理財局との交渉に関する新たな新事実は な い
遺書のどこにも特定の政治家を名指しして批判した部分は な い
森友学園側を「国有財産管理処分等業務の長い歴史の中で、強烈な個性を持ち国会議員や有力者と思われる人物に接触するようなあらゆる行動をとるような特異な相手方」と明記

あとここからはかなりウリの主観が入るが、「遺書」全体を通して読んむと前半と後半で妙な違いというか違和感がある
急に説明臭くなったり、別の人物が描いてくっつけたような印象がする
ただ自殺する精神状態で書いた文章だから、整合性がなくなるというか。書いてるうちに感情高ぶるというのはあるかもしれないから断定はできない