立憲、結党以来なかった代表選規定決定へ
毎日新聞2020年3月23日 21時01分
立憲民主党は23日の役員会で、代表選規定の骨子案を了承した。立候補の要件は、国会議員20人以上の推薦などとする。3月中の正式決定を目指す。
規定が決まれば、今秋に枝野幸男代表の任期満了に伴う初めての代表選が行われる。

 骨子案によると、党所属の国会議員、地方議員、国政選挙の公認候補予定者、一般党員が投票権を持つ。準党員の「立憲パートナーズ」には投票権を与えない。
国会議員と公認候補予定者は臨時党大会での直接投票、地方議員と一般党員は郵便投票とする。

 立憲は2017年10月の結党以来、代表選規定がなかった。枝野代表の任期が今年9月に迫り、規定策定に向けた検討を進めていた。【野間口陽】
https://mainichi.jp/articles/20200323/k00/00m/010/295000c

>準党員の「立憲パートナーズ」には投票権を与えない。

ペイトナーズは国籍無用だったけ?