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例の団体職員の話で、マジな話よ

クルーズ船「隔離の14日間に何が起きていた?」 64歳乗客が語る“集団感染の現場”
https://bunshun.jp/articles/-/36558
クルーズ船は船内隔離の2週間を終えた2月19日から21日にかけて乗客約1000人が下船したが、
その翌22日に栃木県の60代の女性の感染が判明したのをはじめ、5県6人の下船客から感染が確認された。
オーストラリアや米国など各国のチャーター機で帰国した外国人客からも陽性の確認が相次いだ。

これに対して平沢さんは、船内隔離が終了する間際の2月18日の深夜に下船。
韓国籍の妻を含む6人の韓国人乗客とともに大統領専用機で翌日未明に羽田空港から
ソウルに飛ぶと、仁川国際空港近くで50室もの陰圧隔離室を備えた国立の検疫所に移された。
その一室に妻と別々に入り、2度目となる14日間の隔離生活を過ごした。
クルーズ船内で受けたウィルス検査の結果は聞かずに下船したが、検疫所での隔離前と後に
それぞれ受けた検査ではいずれも「陰性」で、韓国政府の厚生労働省にあたる保健福祉部の長官名で
発行された証明書も手にした。
(略)
帰宅した4日夜には厚生労働省の検疫の担当者から電話があり、「下船後にほかの乗客に求められた
健康観察も韓国で済ませているので、もう通常通りの生活を送ってください」と言われほっとしたのも束の間、
日を改めて向かった会員制のフィットネスクラブで「14日間は利用できません」と入館を断られたという。
平沢さんが閉口した様子で話す。
「千葉のフィットネスクラブで集団感染が出たこともあってか、業界団体がガイドラインを出しているとのことでした。
実際クラブ関係者の間では、クルーズ船の乗客でしばらく顔を見せない私について“入院したのではないか”とか
噂が立っていたそうです」 韓国の保健福祉部長官名の証明書も逆効果になった。
「紙を持って行ってフロントの人に見せたのですが、今度は韓国からの帰国者はやはり帰国から14日間は利用できない、
と言われてしまった。こちらはお金を払っているし、検疫上はもう政府からお墨付きをもろてるのに……こんなんが続いたら、
一生言われそうやわ」(平沢さん)

一生言われてください(直球)