※使い捨てマスクで行列を作るより、布製マスクを配ることでほかのことに時間を割けるようになるのでよい方策だと思います。そこだけメディア切り取って報道してることにも問題があります。

田崎史郎氏、布マスク2枚配布を「とくダネ!」で解説「1、2か月すれば4枚、6枚と…先の4枚か今の2枚かの判断」
4/3(金) 9:18配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200403-04030048-sph-soci

今回の方針にでゲスト出演した政治ジャーナリストの田崎史郎氏は「安倍総理の周辺で考えて、政府にマスク班ってありましてね。
それ40人ぐらいの官僚の方々が集まっているチームがあるんです。経済産業省とか厚労省とか総務省で。そこで考え出したアイデアなんです」と解説した。

その上で「確かにマスク2枚っていう意見…うちの女房なんかも言っていたんですけど」とした上で「1、2か月すれば4枚、6枚と増やしていけるんです。
だから1、2か月先の4枚か今の2枚かという判断がひとつある。そもそも布製マスクは介護施設や障害者施設に配布しまして来週は小中学校に配るんです。そこから一般の方に配っていくってことなんです」と指摘した。

さらに「布製マスク、嫌だっていう方いらっしゃるかもしれないんですけど、サージカルマスクはまず医療機関に渡さないといけない。医療機関で足りない状況を解消しないといけない。
今マスク需要が非常に多くて1人1か月に30枚使うとすると1億2千万人いますから36億枚必要なんですね。そういう需要が生じているんです。需要を減らす効果を狙っているんです」と解説していた。