新型コロナ「PCR検査」拡大で日本は韓国の二の舞 医師が慄く院内感染、医療崩壊…
3/24(火) 5:59配信デイリー新潮
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200324-00615456-shincho-soci&;p=2

最近、韓国ソウル市内にあるコールセンターで120人以上の感染者が出た。
すぐに検査が始まったが、ニュース映像ではビル前に張られたテントで検体採取が行われ、それに向かって長蛇の列が出来ている。

これではウイルス保有者からうつされて、さらに感染が拡大する危険性が高い。

その韓国では感染者が8千人を超えた。かの国では広く検査を行ったために、医療機関へ健常者や単なる風邪の人が殺到し、感染者が爆発的に増加。
検査と軽症者診療に人手を割かれ、重症者への適切な治療はぎりぎりの状況と聞く。

また、親中の文在寅政権は、湖北省での滞在歴がある外国人について入国規制しているが、なぜ、対象地域を中国全土に拡大しないのかと不安と不満の声が上がっている。
ちなみに日本人は地域の別なく、入国制限の対象だ。

免疫学の権威、奥村康氏を訪ねた。順天堂大学医学部長を経て、現在は特任教授という立場にある。
「新型コロナウイルスは、通常の季節性インフルエンザと比較すれば、そんなに恐くないかもしれません。だいたい1週間で抗体ができ、快方に向かう一般的なウイルス疾患のようです」

感染を拡大させやすいウイルスは、一般に症状は軽いといわれる。
実際、致死率は低い。過度に恐れる必要はないのだ。

軽症で済む人が約8割と安倍首相自身が会見で述べている