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韓国、新型肺炎で通貨危機の懸念拡大…「韓米・韓日通貨スワップ締結が最も重要」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2020.03.18 10:43

世宗(セジョン)大学校経営学部のキム・デジョン教授が通貨危機の再発防止に向け
韓米通貨スワップ締結と外貨準備高拡大を論文で発表した。(以下略)

ttps://japanese.joins.com/JArticle/263800

>1年以内に満期が到来する短期対外債務は国際金融市場の変動性が大きくなると
>急激に抜け出かねず極めて危険だ。1997年の通貨危機当時も短期対外債務の割合が上がり、
>日系資金の流出から始まった。その後多くの外国人投資家が一気に資金を回収し通貨危機が発生した。

>キム教授は「新型肺炎で世界的なドル不足、韓日と韓米の通貨スワップ拒否、
>韓国の短期対外債務比率上昇、75%と韓国の高い貿易依存度、
>そして新興国のデフォルトなど国際金融市場の不確実性が増加している。
>最も重要なのは韓米・韓日通貨スワップ締結だ。
>速やかに外貨準備高を2倍に拡大して備えなければならない」と主張した。