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app記事より(最近大手ニュース系も規制かかりやすいので略)
スペインもジジババ同居多いのかねえ

マドリード州ではこれまでに1000人超が感染し、31人が死亡している。その大半は高齢者だ。
 時として労働時間が長くなり、国が支援する学童保育もないスペインは、家族の絆が強く、祖父母が孫の世話に深く関わることが多い。このため一斉休校によって、新たな憂慮すべき問題が生じている。
 ミリャンさんは、マドリードのレティーロ公園(Retiro Park)で孫のイサン君(4)と遊びながら、「いつまでも、できる限り(娘を)助けていきたい」とAFPに語った。
さらに、「妻は、私が孫を外に連れ出したと怒っている。孫と一緒に家に閉じこもっていろと言うんだ」「新型ウイルスは怖くないけど、妻は怖い」と述べた。
中国で流行が始まった新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、高齢者が最も影響を受けやすいとされる。
マドリードの保健当局は先週、集団感染が発生したことを受けて、通所リハビリテーション(デイケア)施設を閉鎖した。保健当局トップは、高齢者が子どもと一緒に
いるのは賢明ではないとの考えをにじませ、11日には、子どもはほとんど
症状がなくても新型ウイルスを「社会にまき散らしている」と発言した。
スペインで圧倒的な人気のメッセージアプリ「ワッツアップ(WhatsApp)」には、「マドリードの数百万人の祖父母が電話がつながらないようにした」
「コロナウイルスより一斉休校の発表の方が多くの祖父母を殺した」などといったブラックジョークがあふれた。