>>266
岩田を招いた厚労省の技術参与曰く

>もちろん、岩田先生の豊富な経験を否定するものではありません。
>ただ、DMATや自衛隊、検疫所など多様な組織が重層的に活動している特殊な環境ですから、まずは慣れていただくことを優先するよう私は求めたのです。

>ただ、船には、DMATのみならず、厚労省も、自衛隊も、何より船長をはじめとした船会社など、多くの意思決定プロセスがあります。
>その複雑さを理解されず、私との約束を反故にされました。
>せめて、私に電話で相談いただければ良かったんですが、そのまま感染対策のアドバイスを各方面に初めてしまわれたようです。

>結果的に何が起きたか・・・、現場が困惑してしまって、あの方がいると仕事ができないということで、下船させられてしまったという経緯です。
>もちろん、岩田先生の感染症医としてのアドバイスは、おおむね妥当だったろうと思います。
>ただ、正しいだけでは組織は動きません。とくに、危機管理の最中にあっては、信頼されることが何より大切です。

つまり、言ってることは正しいがお前の態度が気に入らない。