「医療班に感染症専門医は1人しかおらず、発言力も弱くリーダーシップを発揮できていなかった」と指摘。
今後の教訓として、感染症の流行に対応するための専門組織を国内に設置する必要性を訴えた。

「マニュアルなく試行錯誤」 船内の検体採取、困難連続―DMAT医師・新型肺炎
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020022100851&;g=soc
メンバーの医師の1人が取材に応じ、
「船の大きさ、乗っている人の多さに比べてマンパワーがあまりに足りなかった。
政府は危機対応に備え、感染症の専門チームを作るべきだ」と訴えた。

結局岩田の指摘した通りでしたとさ、というオチ。