そして、江戸時代の末期の話となります。

大火なんて大したことないじゃんと思うかもしれませんが、江戸城天守閣や本丸までが焼失するぐらいの大火災なので
江戸時代後半は幕府の財政が窮乏し、様々な支援策を打ち出してた幕府も後半はその支援策も縮小され
武士も庶民も自力で再建せざる得ない状況になってたのです。