イギリスの旅客船業はアメリカのカーニバルクルーズラインに仕切られている
英国の誇りキュナードも米資本の傘下にある
ということで金剛姫問題を認めると一挙に数万人の難民を抱え込むことになるため
見ない言わない聞かないを決め込んだ、という説には信憑性がある
「日本に居るならなんとかしてくれるだろう」という甘えは英国に限らなかった

ここへきて日本の対応を非難する声が揃いつつあるのは「何もしてくれない日本は酷い」で
自分らの責任を転嫁するために他ならない
なぜ日本がこのような仕打ちに至っているか、それはWHOと中国の結託およびこの腐敗に追随する諸国への怒りではないか

日本の対応は矛盾を極めるWHOの指針に沿ったもので、矛盾が噴き出す部分にパッチを当てず
そのまま放りだして自国の防疫姿勢を頑強に変えようとしないために”悠長で矛盾含み”に見えている
日本とWHO間の確執・協力の歴史は長い
それを中国がトップ人事を握って以来粉砕してしまった
出鱈目な指示を乱発するWHOとその支持国へ冷淡な態度を示すのは当然だろう

アメリカも大概だが大統領弾劾による内政の混乱があるため&中国へ一撃を加える機会なので
あえて無関心の姿勢で放置していると思われる
在日米軍の戦力を引き揚げていないからね